top of page
検索




2024年10月18日
『大地を健康にするカーボンファーミング酪農』の実証研究を開始
道東カーボンファーミング研究会(北海道別海町、会長 中山勝志 以下、本研究会)は、昨年度実施の北海道別海町での酪農牧草地における炭素貯留量の基礎調査結果を踏まえ、本年度から日本ならではの堆肥活用による酪農法が土壌に好影響を及ぼすプロセスに着目、土壌健康度を示す指標を評価軸と...


2024年9月25日
2024年度活動が始まっています!
昨年度の基礎調査を踏まえ、2024年度の研究会活動が始まっています。 牧草地の土壌データを取りながら、カーボンファーミングの最適解を探っていきます。 写真は完全放牧酪農を展開している養老牛山本牧場。

2024年5月22日
北海道の自然資本に着眼したネイチャーポジティブ型社会の可能性
道東カーボンファーミング研究会 主催セミナー REPORT 2024年4月3日、札幌にて2024年度研究会の成果報告と同時に九 州大学教授、ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム理事長等を歴任する馬奈木俊介氏(プロフィールは下)をゲストに招き、 『...


2023年11月28日
土壌炭素貯留 現地調査 2023年10月
2023年10月3日〜6日にかけて、別海町及び周辺の協力農家6軒 計9地点の土壌および地上部(牧草)を採取を実施しました。北海道大学 信濃教授(作物栄養学)・当麻教授 (土壌学)の助言をもとに実査を行っており、1haあたりの炭素貯留量に町内の農地面積を掛け算し別海町の炭素...


2023年10月22日
The "Doto Carbon Farming Study Group" established for decarbonized society and food sustainability
*Doto is the eastern region of Hokkaido. Organized by the General Incorporated Association Doto SDGs Promotion Council The Doto Carbon...


2023年10月18日
脱炭素社会と食のサステナビリティに挑戦する『道東カーボンファーミング研究会』が設立
脱炭素型酪農乳業の実現に向け、地域社会、地域市民、乳業メーカーによる、連携事業『道東カーボンファーミング研究会』が設立されました。初年度活動として2023年9月から日本一の生乳生産の地、別海町をフィールドとして牧場の土中炭素貯留量の調査を行います。...


2023年10月18日
道東CF研究会キックオフMTG ( 別海町役場にて )
別海町(町長 曽根興三) は生乳生産量(令和4年実績)502,638トンで生乳生産量全国一の酪農王国です。道東CF研究会長である中山も別海町に自身の農場を有しており、この日本の酪農の中心地にて町内各地点における土壌分析を行います。...
bottom of page